黒木亮作品

黒木亮『カラ売り屋vs仮想通貨』書評|複雑な資本市場で奔走するカラ売り屋と現代ビジネスの闇

黒木亮の人気経済小説、カラ売り屋シリーズの第3作『カラ売り屋vs仮想通貨』。 今回、ウォール街の空売り専業ファンド「パンゲア&カンパニー」がカラ売りのターゲットにするのは、 仮想通貨企業、巨大航空会社、そして電気自動車メーカーの・・・
黒木亮作品

『兜町(しま)の男 清水一行と日本経済の80年』株式市場の闇と男の矜持|黒木亮

組織の理不尽に黙って従った日、あなたはなにを失ったか。黒木亮『兜町(しま)の男 清水一行と日本経済の80年』はバブル期の証券会社を舞台に、組織と個人の葛藤をリアルに描く。金融小説でありながら、これは働くすべての人間への問いかけだ。
金融・企業小説

『ザ・原発所長』黒木亮|巨大事故は悪人ではなく、普通の組織が起こす

2011年3月11日、東日本大震災。関西に住んでいた私にとって、その日は遠い世界の出来事だった。 もちろん衝撃は受けた。しかし正直に言えば、福島第一原発事故がどれほど深刻な事態なのか、本当の意味では理解していなかった。 メルトダウン、放・・・
金融・企業小説

『カラ売り屋』黒木亮の金融小説はここから始まる【あらすじ・魅力】

黒木亮『カラ売り屋』の書評。ヘッジファンドと空売りを武器に市場で戦う男たちを描く金融小説の傑作。シリーズ第1作のあらすじと読みどころを初心者向けに解説します。